ディスカスについて、いろいろ動画を通して語っていきます!
百聞は一見にしかず。
今回は
スポンジフィルターの弱点、飼い始めに注意!
ということで、
これは実際のところ、スポンジに限らず濾過というものはその浄化してくれる細菌・バクテリアが湧くまでは1ヶ月2ヶ月かかるもの。
それを短時間にするべく、添加できるバクテリアもあったりして一定の効果はあるにはあるようです。
ですがそんなことをしなくても、お店の人にお願いして使い古しのスポンジを一個お金を払ってでもいただく方が、その効果は何倍どころか、絶大です。
20年ぶりぐらいに熱帯魚飼育を再開して思うのですが、日本だけでなく海外でも熱帯魚は飼われています。
なんか凄いなと思うのは、どんな国のどんな場所でもバクテリアは湧いてくれて、水を浄化してくれる細菌はいるということ。
それはまあどうでも良いことですが、とにかく新品でない使い古しのスポンジを入手しさえすれば、飼ったその日から快適なディスカス飼育ライフを味わえるわけです。
これは何もスポンジに限ったことではなく、上部でも外部フィルターでも、使い古しの濾材を少しでも良いので手に入れれば、添加バクテリアなんか不要ということ。
でもこんな話はお店や会社ではできないでしょうが・・・
お店の人と仲良くなったり、添加バクテリアも一緒に買うので濾材分けてください、でも良いと思います。
とにかくどんな濾材であろうとバクテリアが定着するには時間がかかるものですが、使い古しを入手すること、これに尽きると思います。
という感じで動画でも言っていますので、ぜひご覧ください!