ディスカスについて、いろいろ動画を通して語っていきます!
百聞は一見にしかず。
今回は
ディスカス飼育はヌメヌメとの闘い!極限までメンテ労力を下げること!
ということで、
ディスカス飼育に限らず、熱帯魚飼育に限らず、水モノを扱う事というのはヌメヌメとの闘いなのでは?と感じます。
水槽内の水が接している部分は、3日もするとなんだかヌメヌメしてきます。
このヌメヌメの正体というのは正確に分からないですが、要は雑菌が湧いているのではと思います。
そのために水道水にはカルキ・塩素という消毒薬が添加されているのだと思います。
ディスカス飼育には消毒薬は使えませんが・・・
台所や洗面所の排水口は水が停滞してしまうものですが、そこもすぐにヌメついてくるため定期的な掃除というのは欠かせないわけですが、
ことディスカス飼育もこのヌメヌメ・雑菌との闘いなのではと思います。
とくにディスカスハンバーグという高カロリーな食事を与えているこの魚は、雑菌のエサになる食べ残しで通常の熱帯魚水槽よりも増殖率が高そうです。
さらに水温も高めにして飼われがちなのがディスカスですが、さらにそれも増殖率を高めそうです。
なので極限までメンテの省力化を考える飼い方をしているわけです。
ところで、カルキを抜いた水を溜め水水槽に3日ぐらいエアレーションで回していても、なんとなく白濁ってきますが、
やはりカルキなしではすぐに雑菌が湧くような気がします。
なのに、密封しているとはいえミネラルをウォーターは何年も保つけど大丈夫なのかな…?と感じてしまいます。
短期的にはよくても、長期的には人体にどうなのかと勘ぐってしまいますが、飲み水も飼育水も、水道水を直前で浄水するのが良いのかもしれません。
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